ワイン蔵TOKYOで一番飲まれているワイン「ジラード」
今週もワイン蔵TOKYO 中川です。
2007年7月3日にワイン蔵がオープンして7年と数か月。
帳簿上でも、日々の感覚でもワイン蔵では「ジラード」のワインが一番多く飲まれています。その理由は「コストパフォーマンス」と「わかりやすい味わい」です。
カリフォルニアワインの特徴の一つ「果実味の豊かさ」が挙げられますが、「ジラード」のどのワインにも、その「果実味の豊かさ」を感じます。
「完熟葡萄」といえば「ジラード」と「ケイマス」の名が頭に浮かびます。
「コスパが良くて、カリフォルニアらしいワイン」との声に「ジラード」を紹介するのは、ワイン蔵で飲んだこのワインをご自宅でも飲んでいただきたいからです。
「家ワイン」の楽しみは、コスパの良いワインとの出会いだと思います。
私の好みですが、「ジラード」の中では、シャルドネ、ジンファンデル、カベルネソーヴィニヨンがおすすめです。
ナパヴァレーで鼻の下が伸びる僕
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2013 ジラード シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー
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価格 : 3,791円(税込)