ワイン蔵オススメブランド紹介【Paul Hobbs】

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ワイン蔵●TOKYOの中川です。
2014年9月1日にリニューアルオープンしたオンラインストアは、皆様に「見やすくなった」「かっこいい」と言っていただき、順調なスタートを切ることができました音譜
今後とも、商品の充実やサービスの強化を図るとともに、公式ブログやフェイスブックを活用しておすすめ情報などをドンドンご案内してまいりますので、引き続きのご支援のほど宜しくお願い致しますクラッカー
さて、今回はワイン蔵オンラインのオススメ&売上No1ブランドとして【Paul Hobbs(ポール・ホブス)】をご紹介いたします!!
「オーパスワン」の醸造家だった「ポール・ホブス」

カリフォルニアワインと言えば、「オーパスワン」と思う方も少なくないと思います1
ロバートモンダヴィとシャートームートンロートシルトのジョイントワイナリーで、1979年にはじめてワインがリリースされました。ポールホブス氏はこの記念すべきファーストヴィンテージの醸造に携わり、1981年から84年は醸造のチームリーダーとして指揮を執りましたキラキラ
そんな彼が1991年に設立した「ポール・ホブス ワイナリー」をご紹介します上げ上げ
私がはじめてカリフォルニアを訪ね、一番はじめに入ったワイナリーは幸運にもこの「ポール・ホブス」でありました。
ワイナリーはソノマにありますが、ワイナリーの標識がなく道に迷いアポイントに30分も遅れてしまいましたが、ポールホブスは私の訪問を快く受け入れてくださいましたあせる
ポールホブスはオーパスワンで醸造経験を積んだ後、数々のワイナリーのコンサルタントを依頼されました。ワイン蔵オンラインストアーでも取扱のある「ヴァイン・クリフ」、今では殆どの方が入手できない「スローン」など、脱帽してしまうほどの経歴の持ち主です。
ポールホブスの作るワインは、カベルネソーヴィニヨンを中心にシャルドネ、ピノノワールなどがありますが、常にロバートパーカーから高評価を受け2002年には100点を取得しました。私としては当然の結果と考えていますが、他の100点を取得するワイナリーと比較すればコストパフォーマンスが良いと思います音譜
また、更にお手頃ワインとしてセカンドワインに位置付けられる「クロスバーン」Byポールホブスですら高評価を受けています。
また、年間2ケース程度しか日本に入ってこないベクストファートカロンなど、現在入荷待ち商品、お問合せくださればお取り置きできるかもしれません。
ポールホブスはワイン蔵創業から一貫してオススメしているワイナリーです。
是非、お試しください。
【Paul Hobbs(ポール・ホブス)】の商品一覧はこちらから
写真は、ソノマでお会いしてから7年ぶりに日本で再会した時の写真です。

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